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深化ガイド
2026年 1月 29日ブロッキング vs オフェンスファウル (チャージング):
衝突の責任はどちらに?
攻撃と守備が激突。笛はどちらに吹かれるか?ブロッキングとチャージングの境界線を徹底解説します。
1. ディフェンスの権利: LGP (正当な守備位置)
すべての判断基準は「ディフェンスが先に正当な位置を確保していたか?」です。
LGPの条件
- 相手と正対していること (Facing)。
- 両足が床についていること。
- 接触が起きる前にこの状態を確立していること。
LGPを確保したディフェンスの胴体(Torso)にオフェンスが突っ込めば → オフェンスファウル (チャージング)
ディフェンスが遅れて割り込んだり、動きながら接触すれば → ディフェンスファウル (ブロッキング)
2. シリンダー(Cylinder)の原則
ディフェンスにも自分の空間(頭上に伸びる円筒)があります。LGPを確保した状態で垂直にジャンプしたり手を挙げたりするのは正当です。 オフェンスがこの空間に侵入して接触すれば、オフェンスの責任です。
3. 例外エリア: ノーチャージ・セミサークル
ゴール下の半円エリア内では、ディフェンスがLGPを確保して立っていても、空中のオフェンスとの接触に対してチャージングが宣告されません。
- 目的: 豪快なダンクやレイアップを推奨し、ゴール下の危険な接触を防ぐため。
- 注意: ディフェンスがジャンプしたり手を使ったりすれば、通常通りディフェンスファウルです。「立っている時」のチャージングだけが免除されます。
まとめ
重要なのは「どちらが先にその場所を占めたか」です。ディフェンスなら先に動いてコースに入り、オフェンスならそれを見てかわすステップを磨きましょう。